@ 瓶などの容器に香りの材料を入れる
写真見本では左から乾燥トウガラシ、乾燥バジル、乾燥ニンニクを入れています。もちろんお好みの配合で混ぜてもらって大丈夫です。くせのない油なのでどんな材料ともよく合います。
A 中鎖脂肪酸オイルを流し込む
材料の入った容器に中鎖脂肪酸オイルを流し込みます。
ほぼ無色透明の油なので、材料由来の自然な色が出ます。
B 一晩から数日置いて出来上がり
材料によりますが、しばらく置いて油全体に香りが広がったら完成です。
中鎖脂肪酸オイルは非常に酸化しにくいため、臭いの劣化がほとんどありません。良い香りを長くお楽しみいただけます。
使用例1 ペペロンチーノ
上記3種類のフレーバーオイルを使って、簡単にペペロンチーノが作れます
一人前のパスタ(乾麺100g分)にお好みの配合でフレーバーオイルをかけてください。あわせて大匙1杯程度が目安です。あとは、塩を少々加えて混ぜ合わせれば完成です。
使用例2 オイルおにぎり
中鎖脂肪酸オイルで作った、フレーバーオイルで流行のオイルおにぎりも
簡単に作れます。べたつきの少ない油なので、オイルおにぎり作りにぴったりの油です。